「チーム菊水」として、
一丸で目標達成を目指す。
営業 2004年 中途入社 国際関係学部 国際文化学科
長谷川 洋平
※所属および掲載内容は取材当時のものです。
地元新発田の役に立てることがしたいと考えていた
新発田市へUターン就職を決意し、地元に貢献できる仕事がしたいと考えていました。前職で営業の経験を積んでいたこともあり、その経験を活かせる仕事を探していたところ、菊水酒造の募集を見つけました。
その際、菊水の仕事について調べる中で、地元新発田が誇る日本酒を全国へ、そして世界へ発信することができるという点に魅力を感じ、当社への入社を決めました。
首都圏の商社や小売業へ、自社商品のご提案を行う
現在、私は国内販売部門に所属しており、主に首都圏エリアの商社や小売業向けの営業活動を担当しています。
具体的には、スーパー、コンビニ、ドラッグストア、百貨店などの小売店に対して当社商品の取り扱いを提案したり、店頭での販売促進活動を企画・提案したりしています。
国内を3セクションに分けてチーム制で業務を行う当社では、担当するお客様やエリアによって、小売業担当か飲食店担当か、あるいは全国チェーン店担当か地域チェーン店担当かなどの役割分担がされています。
また、これらの業務と並行して、当社のスパークリング清酒の販売を促進する商品PRキャラクターの業務も行っており、多岐にわたる業務を担当しています。
お客様からいただく言葉が、仕事のやりがいになる
お客様からいただく「おいしい」「たのしい」といった言葉は、この仕事をする上での大きなやりがいです。生の声を聞くことで、お客様に喜んでいただけたことを実感できるので、まさに日本酒メーカーとして冥利に尽きます。
また、私たちの仕事は、チームプレーが基本です。例えば、販売戦略の立案や販売促進活動など、様々な場面でチームメンバーと意見を出し合い、時には苦労を分かち合いながら仕事をします。ですから、プロジェクトが成功をおさめ、チームメンバーとともに成果を喜び合う瞬間は格別です。
チームでサポートし合う体制が菊水の強みの一つ
当社では、個人とチームの目標を両立させながら業務に取り組んでおり、個人が課題に直面した際も、チーム内で成功事例を共有し、互いにサポートし合う体制が整っています。また、部署を超えた交流イベントを定期的に開催しており、社内の連携を深めています。
このような協力的な働き方やサポート体制は、当社の大きな強みの一つだと思います。
新商品の販売と新規顧客の獲得を目指したい
今後の目標は、新商品の販売と新規顧客の獲得です。
そのために、お客様との対話を大切にし、ニーズや課題をより深く理解することで、適切な提案ができるよう努めています。また、チーム内でのコミュニケーションを密にし、互いの経験や知識を共有することで、個人とチーム全体のスキルアップを図っていきたいと考えています。
これからも新しい挑戦を恐れず、お客様と会社の発展に貢献できるよう努力していきたいです。
1日のスケジュール
- 8:00
- 始業、メール確認
- 9:00
- 提案資料作成、お得意先商談(国内代理店様/小売・飲食店様)
- 12:00
- 昼休憩
- 13:00
- 受注確認
- 14:00
- 社内報告・打合せ、データ集計、計画作成
- 16:00
- 店頭確認、メール確認、提案資料作成
- 17:00
- 終業