しごと

2023年 菊水新年ミーティング

菊水

当社では全社員が一同に会する新年会を開催していました。新型コロナウィルス感染症の感染拡大により、

開催を自粛していましたが2023111日、3年ぶりに開催することができました。

以前と形式を変え、今年の目標、方針の再確認、またそれに対する進捗状況を確認することを目的として、

「新年ミーティング」と銘打ち、社員共有スペースで開催しました。本社と米国現地法人、東京事務所駐在、

大阪事務所駐在など、全社員が集いました。

再会を歓び、最繁忙期である1012月を無事に乗り越えたことに対して互いに労いました。

 

  • 市場開発本部による木遣り

新年ミーティングのスタートは、市場開発本部により木遣りです。木遣り(きやり)の起源は作業唄で、複数人で仕事をする時に掛け声や合図としてうたわれるもので、お祭りの歌として各地で伝承されています。その目的は「力を一つにまとめる」。力が宿った歌声が、社員共有スペースに響き渡りました。

 

  • 鏡開き

樽酒の鏡開きは、蓋を割り開くことから「運を開く」という意味を持ち、古くから樽酒は縁起の良いお酒としてお祝いの席などで振る舞われてきました。 大きな酒樽を皆で分け合って飲むことから、「幸せを分かち合う」という意味合いも持ちます。

 

  • 代表取締役社長 髙澤大介 新年の挨拶

 

  • ふなぐち50周年企画の説明と共有

菊水の主力商品である「ふなぐち」は、昨年に発売50周年を迎えました。20221127日の「ふなぐち」の日を皮切りに、今年も引き続きふなぐち50周年の企画を推進します。社員が、ふなぐちの思い出と愛着を発表しました。

 

  • 日本酒に合うおつまみ

新型コロナ禍にあって、全員での宴会は今回も自粛せざるを得ませんでした。その代替として、会社より参加者全員に、折詰をいただきました。新発田市内の割烹料亭に制作を依頼した、菊水の日本酒に合うおつまみの折詰です。

 

・今年も宜しくお願いします「スパーク」

最後は全員で、今年もやるぞの意気込みを拳に込めて、スパーク三唱で締めとなりました。