しごと
酒蔵の重要行事「呑み切り」が行われました
みなさまこんにちは!
夏真っ盛り、身の危険を感じるほどの暑さが続いていますね💦
菊水酒造では、酒蔵の重要行事である「吞み切り」が行われました。
毎年この時期、蔵に貯蔵されたお酒の品質を確認するため、蔵人と社外の専門家による「きき酒」を行います。
「吞み切り」という名前は、貯蔵タンクの「吞み口」と呼ばれる栓を開ける「切る」ことに由来しています。
色・香り・味わいのバランスや熟成具合など、細かくチェックを行い、今後の管理方針を決める大切な行事です。
検査対象のお酒がずらり👀今回は47本のお酒の品質評価を行いました。
静かな緊張感に包まれ、真剣な眼差しで「きき酒」をする蔵人たちの姿が印象的でした。
五感で得た情報と、科学的な分析値を組み合わせることで、より精度の高い品質管理につなげています。
最後までお読みいただきありがとうございました☺
暑い日が続いておりますので、皆さまどうぞお身体にお気をつけてお過ごしくださいね☼