新潟県酒造技術研究発表会 表彰伝達が行われました

このたび「第28回 新潟県酒造技術研究発表会」において、

研究開発部の水野さんの発表が表彰されました。

 

先日、社長より表彰状の伝達が行われました。

 

見事に表彰された水野さんにお話を聞いてみました！

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採用担当：水野さん、表彰誠におめでとうございます！

　　　　　どんな内容の発表をされたのか教えてください！

 

水野：ありがとうございます！

　 　 “製造現場における衛生管理の向上～オゾン水を用いた衛生管理～”という演題で発表を行いました。

　　　清酒製造では原料として米を使用するわけですが、

　　　生産ラインに付着した洗米時のとぎ汁を落とすのにオゾン水は効果的なのかという検証や、

　　　既存の方法と比較した際のコスト面でのお話をさせて頂きました。

 

採用担当：表彰を知ったとき、どんな気持ちでしたか？

 

水野：「実際の製造現場で役立てられるものを調べたい!」という気持ちから始めたものだったので、

　　　それを県内で清酒製造している方々から評価してもらえたというのは非常に嬉しかったです。

 

採用担当：最後に、今後の意気込みを一言お願いします！

 

水野：興味のタネというのは自身の周りにたくさん落ちているので、

　　　それらを逃すことなく拾い育てて形にしていきたいと思います。

 

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ありがとうございました！

 

水野さんは研究開発部所属ですが、先日まで生産部でOJTを行っていました。

“実際の製造現場で役立てられるもの”という思いからスタートした研究は、

現場でOJTを行った水野さんだからこそ生まれたものではないかと思います。

 

水野さん、改めてこのたびの表彰 誠におめでとうございました☺