おしらせ

菊水通信27号公開しました

日本酒醸造・発酵食品製造のモノ造り、日本酒の歴史、文化、愉しみ方等を様々にお伝えするコト造り。菊水はこの両輪で日本酒を楽しくする蔵元です。モノとコト両方面から覗いたら、お酒の新たな魅力が発見できるかも!?なweb情報誌、菊水の研究開発部がお届けします。

巻頭特集:「蔵光」の味わいとペアリングを科学する
通年販売の純米大吟醸『蔵光』と熟成させた『蔵光ヴィンテージ(2017BY)』につて、味覚センサーを活用して紹介しています。

1.味わい分析(チャートで示し、比較することで各商品の味わいが一目でわかる!)
 (1)菊水のラインナップ(ふなぐち・辛口・純米・淡麗甘口)との比較
 (2)『蔵光』と『蔵光ヴィンテージ(2017BY)』の比較
2.ペアリング紹介
 『蔵光』と『蔵光ヴィンテージ(2017BY)』に合う料理をご紹介します。

日文研eyeもうヒトツの菊水:暦から見えてくるもの
【熟成=時】をテーマに収蔵資料「引札暦」にフォーカス。昔の暦についての文化を考察しました。

新発田テロワール:「和菓子 」
なぜ新発田には和菓子屋さんが多い?歴史、自然、文化、人が作り上げた新発田の和菓子の魅力をご紹介します。

商品紹介:「蔵人推奨ラインナップ」
『蔵光ヴィンテージ(2017BY)』の対に位置するともいえる「いつもの酒」。菊水が醸す多様な商品の特長をご紹介します。

菊水のお酒を味わいながら、ぜひゆっくりお愉しみください。