おしらせ

酒米「菊水」の田植えを行いました

5月12日(日)、本社裏の田んぼで、社員と協力農家の方々や地域の方々、総勢100人以上で酒米「菊水」の田植えを行いました。大人も子供も、手足が泥だらけになりながらも楽しそうに参加していました。

酒米「菊水」とは
25粒の種籾(たねもみ)から復活した酒米です。この品種は1937年に愛知県で誕生し、酒の原料米として大変優れた性質を持ちながら、戦中の食糧難により姿を消しました。その後、新潟の専門農家グループ「㈲共生の大地にいがた21」の手により、1997年にわずか25粒の種籾から復活に成功した幻の酒米です。
社名と同じ名前を持つ当社はこの米で酒を醸すことに意気込みを感じ、米作りから携わり、2000年の冬から『酒米菊水 純米大吟醸』を醸造しています。

酒米「菊水」で醸したお酒
酒米「菊水」は菊水で醸す純米大吟醸の原料となって皆さまの元へ届きます。
■酒米菊水 純米大吟醸

 

■純米大吟醸原酒 酒米菊水



■蔵光(くらみつ)