風呂敷の包み方

  • 包むまえに 結び方の基本
  • 瓶を包む
  • 箱を包む

箱を包む

お使い包み

四角い物を包むのに最も一般的に用いられます

お使い包み
1-1

中央に箱を置きます。

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1-2

aを箱にかぶせてくるみます。

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1-3

その上にcをかぶせます。

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1-4

bとdを箱の上で真結びします。このとき、b側d側の余った布をつまみ、角を整えます。

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1-5

持ち運ぶ間にゆるむのでしっかり結びましょう。※二の腕で手前を押さえるようにして抱え持ちます。

四つ結び

重いものを包むのに適した包み方です。

四つ結び
2-1

中央に箱を置きます。

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2-2

aとcを上で合わせて

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2-3

真結びします。

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2-4

同じようにbとdを上で合わせて真結びします。

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2-4

結び目を整えます。

二つ結び

長いものを包むときに便利な包み方です。

二つ結び
2-1

中央に箱を置きます。

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2-2

dとbを上で合わせて

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2-3

交差させます。

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2-4

交差させたbとa、えとcを真結びします。

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2-4

二つの結び目の長さを揃えるときれいに仕上がります。

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