取っ手をつけた、瓶の包み方です。
ふろしきの対角線上、2:3くらいのところに瓶を寝かせます。
瓶を転がすように、ふろしきを瓶に巻き付けます。
上端と下端を交差させます。
瓶に巻き付けるように真結びにします。
瓶の上部から交差の部分の間の風呂敷が取っ手になります。
ふろしきの大きさによって、様々なサイズの瓶を包むことができます。
対角線上から、2:3位の所に瓶の底を合わせるように置きます。間に瓶の直径分程の間隔を開けるのがポイント。
aを瓶にかぶせてくるみます。
瓶を転がすように、ふろしきを瓶に巻き付けます。
ねじった部分を二つに折って、頭を真結びにします。
結び目を整えます
贈り物をする際にピッタリのとても華やかな包み方です。
ふろしきを広げ中央に瓶を置きます。
瓶の高さに合わせて折ったaとcをプリーツ状にたたみます。
たたんだら瓶に添えて一緒に輪ゴムで仮止めします。dとbを持って輪ゴムで止めた高さに合わせて交差させます。
交差させたdとbを輪ゴムでとめ、とめた先端部分をそれぞれ外側から輪ゴムに通して花の形をつくります。
3で仮止めした輪ゴムを外し、形を整えます。