菊水の酒粕

酒処越後の酒粕

酒粕は清酒造りの工程でつくられる生成物です。
菊水の酒粕は、上質な米を贅沢に削ってつくられています。
特に香りが高く、米に由来する自然な甘味と、雪のような白い色沢が特徴です。

しっとりとした酒粕

菊水の酒粕は上槽で完全にしぼりきらないため、
酒粕に多くの酒成分が含まれています。
このため本商品には酒の旨味・香味がそのまま残っており、
しっとりとしております(アルコール分8~10%)。
お子様やアルコールに弱い方が召し上がる場合、
火を十分に通した調理法で召し上がってください。

豊富な繊維質

酒粕には食物繊維、デンプン、ビタミンにアミノ酸やペプチド、さらに酵母も豊富に含んでいます。
菊水の酒粕には食物繊維が100g中2.9gと大変豊富に含まれています。

料理上手なペースト状

通常酒粕は、板状もしくはバラバラのものであり、料理には不向きです。
そこで菊水では、料理にご活用される主婦の方を考え、一手間かけて加工をしたペースト状の酒粕としました。
溶けやすく、計量しやすい、必要分量だけを適宜ご使用いただけます。
※本商品一袋で、甘酒10人前、粕汁10人前をつくれます。

菊水の酒粕

香り高く、自然な甘み。
雪のように白い色沢が特徴です。

特に香りが高く、米に由来する自然な甘味が感じられます。また、酒成分と酵母が多く残り、しっとりとした酒粕です。溶けやすく、計量しやすい、必要分量だけを適宜ご利用いただけるよう、一手間かけてペースト状に加工しました。甘酒、粕汁や粕漬けなどにご活用いただけます。

[ 商品の特徴 ]
栄養成分表示(100g当たり) ●エネルギー 251kcal ●たんぱく質 10.3g ●脂質 2.3g ●炭水化物 33.4g ●食塩相当量 0.0g

  • 500g

容量 参考小売価格(税込)
500g オープン

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「菊水の酒粕」で作る、おすすめレシピ

甘酒(1人前)

【作り方】
水200ccに酒粕50gを加え、砂糖を入れ、かき混ぜながら煮立たせます。仕上げに、おろし生姜汁を数滴たらすと風味が増します。

粕汁(1人前)

【作り方】
魚や肉と野菜(人参・大根・ゴボウ・長ネギ・こんにゃく等)を煮立て、野菜が柔らかくなったら酒粕50gを煮汁で溶きながら入れます。
味付けは、お好みにより味噌仕立てや醤油仕立て、塩仕立てでお召し上がりください。

魚介類の粕漬け

【作り方】
お好みの魚介類(鮭・銀鱈・銀カレイ・鱈・ぶり・筋子・帆立等)何でも美味しく仕上がります。 ●生魚の場合→酒粕に塩を入れ、4~5日漬けてください。
●塩魚の場合→そのまま酒粕に4~5日漬けてください。

旬の野菜の即席粕漬け

【作り方】
お好みの旬の野菜(胡瓜・人参・大根・茄子・セロリ・瓜等)何でも美味しく仕上がります。野菜にお好みの塩をふり冷蔵庫に入れて、一晩下漬けをします。酒粕にお好みの加減で塩と砂糖を加え下漬けを冷蔵庫に入れて漬け込みます。4~5日後位で美味しく召し上がれます。
(日持ちしませんので、必要な分だけ小分けしてつくるのがコツです。)

チーズの粕漬け

【作り方】
プロセスチーズを塊のまま酒粕に漬けて、1日~10日お好みの加減になるまで漬けます。食べるときは食べやすい大きさに切ります。茹でたジャガイモなどにのせて、焼いてもおいしくいただけます。毎日風味が変わってくるので、味の変化を楽しむのも楽しいです。また、グリエールチーズ、エメンタールチーズなどハードタイプのチーズや味噌と酒粕を合わせてもOK。

※作り方の分量は目安です。お好みで調整してください。

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