酒米菊水 純米大吟醸

この酒米で醸したいと造った酒。

酒を好きになればなるほど、この酒米で醸してみたいと思うでしょう。蔵元である菊水も同じです。
かつて存在した幻の酒米「菊水」で、清酒「菊水」を造りたい…。
それは、私たち菊水のロマンでした。酒米の復活には幾多の試練がありましたが、それらを次々と克服。この酒米、このロマンの大きさに恥じない、豊かな旨味と芳醇な香りを持つ自信作を造りあげることができました。

酒米菊水 純米大吟醸

一度途絶えてしまったまぼろしの酒米「菊水」を、わずか25粒の種籾から復活させて醸しました。

芳醇な香りと深くやわらかな辛口の純米大吟醸酒。『菊水』という名の、優れた性質を持ちながらも一時途絶えてしまった酒米をわずか25粒の種籾から復活させました。米の力をあますところなく引き出した純米造り。ほんのり冷やしてふくよかな風味をお楽しみください。

[ 商品の特徴 ]
●純米大吟醸 ●やわらかな辛口 ●精米歩合40% ●アルコール15度

  • 720ml

容量 小売価格
720ml オープン

[味わいチャート]

[飲み頃温度]

この商品を購入する

KAYOIGURA

酒米「菊水」の田植えを行いました。

関連ニュース

酒米「菊水」の田植えを行いました。

本日、本社裏の田んぼで、社員と協力農家の方々や地域の方々による田植えが行われました。雨の中、皆で一反植え切りました。 今回植えた苗は、25粒の種籾(たねもみ)から復活した酒米「菊水」。この品種は1937年に愛知県で誕生し、酒の原料米として大変優れた性質を持ちながら、戦中の食糧難により姿を消しました。その後、新潟の専門農家グループ「㈲共生の大地にいがた21」の手により、1997年にわずか25粒の種籾から復活に成功した幻の酒米です。 社名と同じ名前を持つ当社はこの米で酒を醸すことに意気込みを感じ、米作りから携わり、2000年の冬から『酒米菊水...

このニュースへ

本日「酒米菊水」の稲刈りが行われました

関連ニュース

本日「酒米菊水」の稲刈りが行われました

日増しに秋の深まる気配を感じます。ここ、北越後・新発田市菊水酒造も稲刈りの季節を迎えました。 例年、菊水では社員と協力農家の方々、そして地域の皆さんと一緒に「収穫祭」を行っていますが、今年は、新型コロナウィルス感染拡大を防ぐことを優先とし、社員だけで稲刈りを実施しました。 収穫された酒米「菊水」はわずか25粒の種籾から復活した酒米菊水 酒米「菊水」は1937年に愛知県にて誕生し、酒の原料米として大変優れた性質を持ちながら、戦中の食糧難により姿を消した品種です。...

このニュースへ

本日「酒米菊水」の田植えが行われました

関連ニュース

本日「酒米菊水」の田植えが行われました

菊水がある新発田市の天気は晴れ。田植え日和の快晴です 。 ここ、北越後新発田の菊水は田植えの季節を迎えています。 例年、菊水では社員と協力農家の方々、そして近隣地域の皆さんと一緒に田植えを行っていますが、今年の春は、新型コロナウィルス感染拡大を防ぐことを優先とし、社員だけで実施しています。   わずか25粒の種籾から復活した酒米菊水 酒米「菊水」は1937年に愛知県にて誕生し、酒の原料米として大変優れた性質を持ちながら、戦中の食糧難により姿を消した品種です。...

このニュースへ

肴この一品
芳醇な香りと、豊かな旨味のある酒米菊水には、程良く脂ののった白身魚と好相性。酒と肴、互いの旨味が引き出され、新たな美味しさが生まれます。

無料会員募集中無料会員募集中 ふなぐち倶楽部