酒米菊水 純米大吟醸
わずか25粒の種籾から復活させた
幻の酒米「菊水」で醸す酒
幻の酒米「菊水」とは、1937年に愛知県で誕生し、酒の原料米として大変優れた性質を持ちながら、戦中の食糧難により姿を消した品種です。その後、新潟の専門農家グループ「(有)共生の大地にいがた21」の手により、1997年にわずか25粒の種籾から復活に成功した幻の酒米です。この幻の酒米を100%使用し、豊かな旨みと芳醇な香りを持つ純米大吟醸酒をつくりあげました。あますことなく引き出された米の味わいをお楽しみください。